最終更新2015年1月7日
中国・四国支部第36回研修会のお知らせ
★第36回研修会の会場の住所表記を訂正いたしました。
近日中に,事務局より,郵送またはメールによるご案内をお送りいたします。
支部研修会についてのお問い合わせは支部事務局またはまでお願いいたします。
支部研修会の参加にあたっては,事前の申し込みは不要です。
参加の際には,ポイントノートとIDカードをご持参ください。
開始後10分以上の遅刻をした場合,研修ポイントの発行はいたしません。
2014年度から,日本臨床発達心理士会の方針で,支部主催の研修会では1回500円の参加費をいただくことになりました。
中国・四国支部第36回研修会の案内チラシ(pdfファイル) ★第36回研修会の会場の住所表記を訂正いたしました。
- 日時 2015年1月24日(土) 13時30分から16時30分まで
- 場所 山口県立大学地域交流スペース Yucca(ユッカ)
(〒753-0021 山口市桜畠6丁目7−15) ★第36回研修会の会場の住所表記を訂正いたしました。
(詳細はこちらにある地図(pdfファイル)をご覧ください。)
- 講師 大石英史先生(山口大学教育学部学校教育講座)
- 題目 「心理臨床の立場から不登校の子どもと保護者にどうアプローチしていくか」
- 概要(講師より)
不登校への対応は,学校だけでは限界があり,学校外の関係諸機関との連携を視野に入れた支援が求められます。しかし,現状では,長期的なスパンを見据えたうえで子どもと保護者の両者に地道にかかわっていく支援は十分とは言えません。
本研修会では,心理臨床の立場から,不登校の子どもたちが抱えている発達上の課題とその保護者に対する支援,そして学校との連携等について共に考え,理解を深めていきたいと思っています。理論やアセスメントだけでなく,モデル事例についてもお話ししますので,不登校の子どもたちの社会的自立を粘り強く支えていけるような支援について一緒に考えてみませんか。
※ 研修会の参加者ポイントは(1)区分1ポイント(3時間)です。ポイントノートとIDカードを忘れずにご持参ください。
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