最終更新2013年12月18日
中国・四国支部第32回研修会のお知らせ
近日中に,事務局より,郵送またはメールによるご案内をお送りいたします。
支部研修会についてのお問い合わせは支部事務局または
までお願いいたします。
支部研修会の参加にあたっては,事前の申し込み及び参加費は不要です。参加の際には,ポイントノートとIDカードをご持参ください。
中国・四国支部第32回研修会の案内チラシ(pdfファイル)
- 日時 2014年2月15日(土) 13時から16時まで
- 場所 愛媛大学教育学部3号館6階防音演習室
(〒790-8577 松山市文京町3番)
(詳細はこちらにある地図をご覧ください。)
- 講師 信原孝司先生(愛媛大学大学院教育学研究科学校臨床心理専攻 准教授・臨床心理士)
- 題目 「子どもの問題行動を考える−これまでをこれからに繋ぐ精神分析的視点−」
- 概要
子どもは10代にさしかかると,やがて思春期・青年期を迎えます。この時期は,身体の急速な発育や心の発達と同時に,子どもの世界は家庭から学校,地域社会へと広がり,人づきあいも広がっていきます。こうした変化は,子どもたちの心と身体の状態に影響を与える要因となり,時として「非行」「引きこもり」「不登校」等の問題行動として表れることがあります。
そこで今回の研修では,子どもの発達を支援していく過程において,避けて通ることができない思春期・青年期における問題行動(非行,引きこもり,不登校 等)について,精神分析的視点から捉え直し,講演だけでなくグループになってのロールプレイも交えながら,参加者の皆さんと一緒に考えていきたいと思います。
※ 研修会の参加者ポイントは(1)区分1ポイント(3時間)です。ポイントノートを忘れずにご持参ください。
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