最終更新2015年4月26日
中国・四国支部第37回研修会のお知らせ
近日中に,事務局より,郵送またはメールによるご案内をお送りいたします。
支部研修会についてのお問い合わせは支部事務局またはまでお願いいたします。
支部研修会の参加にあたっては,事前の申し込みは不要です。
参加の際には,ポイントノートとIDカードをご持参ください。
開始後10分以上の遅刻をした場合,研修ポイントの発行はいたしません。
2014年度から,日本臨床発達心理士会の方針で,支部主催の研修会では1回500円の参加費をいただくことになりました。
中国・四国支部第37回研修会の案内チラシ(pdfファイル)
- 日時 2015年5月31日(日) 14時から17時まで
- 場所 県立広島大学(広島キャンパス)1175教室
(〒734-8558 広島市南区宇品東一丁目1番71号)
(詳細はこちらにある地図(pdfファイル)をご覧ください。)
- 講師 青山新吾先生(ノートルダム清心女子大学人間生活学部児童学科)
- 題目 「エピソードで語る特別支援教育〜現場が「動く」とき,学校では何が起きているのか〜」
- 概要
平成19年に法制化された特別支援教育。特別支援教育コーディネータの指名や校内委員会の設置,個別の指導計画等の作成や外部専門家との連携等を核に,その推進が進められてきました。各学校園では,日々,誠実な努力がなされていると思います。にもかかわらず,現場からは「本当にいい方向に進んでいるのかな?」「効果があるのか?」といった声も聞かれます。また,同じように特別支援教育を進めてきているはずなのに,園や学校によってその取組や成果にも大きな違いがあるようにも思えます。そこで今回は,私が一緒に仕事をさせていただいた学校での先生方との協働の様子をエピソード語りで紹介し,その時現場で何が起きていたのか,それはどのような意味を成し,子ども達や保護者に反映していったのかを考えていきたいと思っています。皆様方のそれぞれのお立場で,現場が「動き」,子ども達や保護者が成長したり安心したりできるヒントを一緒に探れる時間を目指したいと思います。
※ 研修会の参加者ポイントは(1)区分1ポイント(3時間)です。ポイントノートとIDカードを忘れずにご持参ください。
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