最終更新2014年9月17日
中国・四国支部第35回研修会のお知らせ
近日中に,事務局より,郵送またはメールによるご案内をお送りいたします。
支部研修会についてのお問い合わせは支部事務局またはまでお願いいたします。
支部研修会の参加にあたっては,事前の申し込みは不要です。
参加の際には,ポイントノートとIDカードをご持参ください。
開始後10分以上の遅刻をした場合,研修ポイントの発行はいたしません。
2014年度から,日本臨床発達心理士会の方針で,支部主催の研修会では1回500円の参加費をいただくことになりました。
この研修会は,日本発達心理学会との共催によるものです。参加費は無料です。
中国・四国支部第35回研修会の案内チラシ(pdfファイル)
- 日時 2014年12月21日(日) 13時から16時まで
- 場所 四国大学 R101号室
(〒771-1192 徳島市応神町古川字戎子野123-1)
(詳細はこちらにある地図をご覧ください。)
- 内容 「災害に学ぶ発達支援と地域防災の必要性」
- 企画・司会 加藤孝士先生(四国大学生活科学部)
- 話題提供者
- 賀門康博先生(郡山女子大学附属幼稚園)「保育の振り返りからみる福島の保育の現状と課題」
- 原田 新先生(徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部)「福島県における学校支援活動」
- 田口太郎先生(徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部)「四国・徳島における防災上の課題と取組み」
- 指定討論者 関口はつ江先生(東京福祉大学社会福祉学部)
- 概要
東日本大震災から3年が経過しました。四国地区においても,東南海トラフ地震への対策が急務であり,震災や津波,放射能被害だけでなく,自然災害等,地域防災について検討する必要があります。そこで,制限のある中で実際に発達支援に関わった保育者や臨床心理士の体験,復興支援等の話題提供を通じて,今後の復興や防災対策を検討します。
※ 研修会の参加者ポイントは(1)区分1ポイント(3時間)です。ポイントノートとIDカードを忘れずにご持参ください。
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